2019年8月29日木曜日

Havel aus Nikolskoe(ニコルスケー脇のハーフェル川)



Havel bei Nikolskoe
235 x 205 mm
透明水彩

 ベルリンの西に広がる樹海グルーネヴァルトがハーフェル川と接するところにニコルスケーがあり、その高台からハーフェル川が見えます。ハーフェル川はこの地点では川幅が広く湖のようになっていて天気のいい日にはたくさんのボートやヨット、貨物船や遊覧船が見えます。
 近くには、ロシア風の教会やログハウスのレストランがあります。

2019年8月25日日曜日

Spree bei Schloss Charlottenburg(シャルロッテンブルク宮殿脇を流れるシュプレー川)


Spree bei Schloss Charlottenburg
235 x 205 mm
透明水彩

 うちの近所にはシャルロッテンブルク宮殿がありますが、その敷地の横をシュプレー川が流れています。宮殿にさしかかるところで流れが湾曲していますが、川岸の住宅もそれに沿って湾曲しています。その曲がり具合が面白くて描いてみましたが、どうでしょうか。このサイズ、この紙の形だと湾曲をうまく表現できませんね。横長のサイズがいいのかもしれません。

2019年8月23日金曜日

Gierkezeile(ギールケツァイレ(通り))


Gierkezeile
235 x 205 mm
透明水彩

 私の散歩道から一歩入ったところにこの通り、ギールケツァイレ通りがあります。山吹色の花のついた木が印象的で描いてみました。今回は細部にこだわらずに太い筆で描いてみたのですが、雑になってしまいました。
 皆さん、お気に入りの散歩道をお持ちですか。普段曲がらない角を曲がってみると思いもかけない風景が広がっているかもしれませんよ。住み慣れた街の街歩きも時として旅になります。

2019年8月18日日曜日

Havelberg(ハーフェルベルク)



Havelberg
235 x 205 mm
透明水彩

 私はベルリンに住んでベルリンの風景を中心に描いていますが、ベルリンは近世、近代、現代と急速に発展してきた街。それに徹底的な空襲と戦後の東ベルリン地域を中心とした「破壊的」とも呼べる都市改造を経ていますので、必然的に中世の街並みはモチーフから除外されます。
 でも古く密集した家並みなんてものを時には描いてみたい。そんな時、日帰りで近所の街にスケッチに出かけます。Havelberg(ハーフェルベルク)は、ザクセン-アンハルト州にあるハーフェル川に面した中世都市です。ここも近代的改修から無傷ではありませんが、比較的古い街並みが残っています。
 この風景は丘の上の教会から街並みを見下ろして描きました。初めて女房が送ってくれた月光荘のスケッチブックを使いました。
 あいにく降ったり止んだいの天気で彩色までは現場でできず、スケッチだけして家に戻って色を塗りました。透明水彩の発色は美しいのですが、表現はまだまだですね。でも自分では気に入っています。出かけた甲斐がありました。

2019年8月13日火曜日

Spree-Dampfer(シュプレー川遊覧船)



Spree-Dampfer
147 x 208 mm
透明水彩

 シュプレー川の遊覧船です。係留されているのはシャルロッテンブルク城脇のシュプレー川。軽く湾曲したクラシックな船体が気に入って描いたのですが、手すり等、細い線を表現するのは難しいですね。背景の緑もうまく表現できていません。
 描いていると遊覧船やプレジャーボートが目の前を航行していきました。腕を上げてまたこのテーマで描きたい!


2019年8月2日金曜日

Herbartstrasse(ヘルバルトシュトラーセ(ハーバートシュトラーセ)(通り))

Herbartstrasse
147 x 208 mm
透明水彩, 水彩色鉛筆

 この建物は、ヘルバルトシュトラーセ(ハーバートシュトラーセ)(通り)にあるオフィスビルです。背景には普通のオフィスビルのような建物も見えますが、この部分だけは2層の建物で民家のような印象も受けます。エメラルドグリーンのブラインドが特徴になっていますね。
 奥にパラソルのようなものが見えましたが、アフターファイブはそれを広げて従業員がビールを飲んでいるなんてこともあるのでしょうか。
 この絵は、歩道に折りたたみ椅子を広げてスケッチしていたのですが、お母さんとこどもが通りかかり、こどもが興味深げにのぞいていました。お母さんが、絵を描いているのよ、というようなことをこどもに説明していたので、私も「水彩だよ」と合いの手を入れてシュミンケ・アカデミーの絵の具とパレットを見せました。将来、絵を描くようになってどこかで再会することもあるかもしれません。楽しみです。